社会人になっての出会い

会社に入社したり、お店に勤めたり、または学生時代のアルバイトであったとしても、自分の仕事に対して、お金をもらう場に出たら、友達とは違った出会いがあります。

わたしが会社に入社したのはまだバブルがはじける前でした。

採用者はたくさんいて、全国の支店の人も集まり、入社式はとても盛大なものでした。

会場に溢れかえる程の人たちをみて、着慣れないスーツを着ている人たちを見て、わたしは学生時代とは違うんだなと少し緊張して、身の引き締まる思いがしたのを覚えています。

ここでは先生でもない、友人でもない、様々な人たちが集まり、会社のために一緒に働く仲間との出会いの場所なのです。

会社の社長であり、同期であり、上司、今まで出会った事のない人たちとの出会いがあります。

時には嫌な出会いもありますが、ここは働く場です。

嫌な事を嫌と言って避けていいのは学生まで、お給料をもらっているからには多様なりとも我慢、もしくは改善といった事を選ばなくてはいけない出会いの場なのです。

直属の上司との関係がスムーズであれば、それは仕事をしていく上ではとてもありがたい事です。

まず、会社に入れば仕事を覚えなくては行けませんが、まず何をしていいのかもわからないというのが本音と思います。

教育係がいたとしても、既に社員である人たちは日々の仕事にも忙しく、なかなか新人の面倒を見るのも大変な事です。

そういった中で適切に指示を出してくれる人との出会いがあれば、その会社を嫌いになる事はないだろうし、仕事に興味を持つ事ができます。

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社会人としての自信

社会人なのですから、周りからのヘルプだけに頼るわけにもいきませんが、ある程度の出会いがなければ、社会人としての自信をなかなか持てないかもしれません。

勤務時間ギリギリにくる人もいれば、退社時間になったら急いでかえる人もいる、毎日お洒落にきれいにしてくる人もいれば、毎日同じネクタイを締めている人もいる、黙々と仕事をこなす人もいれば、外回りの営業の人もいる、自分が知らなかった人との出会いが山ほど隠れていると思います。

学生時代のアルバイトでもそれと似た様な出会いがあると思います。

学生で初めてアルバイトをしたとき、緊張しながらも面接をしたり、研修をしたりします。

そこには学生の友達とは違った出会いがある事と思います。

先生とも違った店の経営者や店長を面接をして、雇用者という立場の人との出会いがあります。

この出会いも良いか悪いかで、アルバイトも続くか続かないかが関係してくると思います。

お金をもらうという事は大変な事です。

そこでの出会いは自分にたくさんの事を教えてくれるのではないかと思います。

はっきり言えば嫌な人もいると思います。

自分が働きにくくなる様な事をする人との出会いもあるだろうし、権力でいじめられたり、押しつぶそうとする人もいます。

そんな出会いがあるのが社会の場なのです。

でも、学生時代に重ねてきた出会いがこの様々な出会いとうまく向き合う何かを自分に与えてくれてる思います。

そう、出会いはどんな小さな出会いでも、どんな小さな時の出会いであっても、ずっとその先の出会いに影響するのではないかと思います。